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日本ワインを買うだけで、動物たちの力になれる動物支援プロジェクト 日本ワインを買うだけで、動物たちの力になれる動物支援プロジェクト

サントネージュワインが販売する、動物支援ラベルのワインを購入で1本200円の寄付に!

日本ワインを買うだけで、動物たちの力になれる動物支援プロジェクトとは…

日本ワインの力で社会支援と経済活性化をサポートする活動をされている「わいんのちから~the power of wine」。2022年の6月にはウクライナの戦禍で苦しむ動物たちを支援するため、以前からご縁のあった老舗酒屋「(株)横浜君嶋屋」をはじめ全国の酒販店のご協力を受け、「戦禍の動物支援プロジェクト」を実施。アニドネを通しウクライナの動物たちのために寄付を実現されました。

 

今回は、さらに幅広く動物を支援するため「(株)横浜君嶋屋」、山梨のワイナリー「(株)サントネージュワイン」と共に手を取りプロジェクトを発足。ワイン1本の販売につき200円が寄付されます!

注目ポイント

ワインの種類に合わせて、動物支援オリジナルラベルが全7種類!

愛犬家である「(株)サントネージュワイン」の醸造家 宿澤淳さんが動物への愛を込めて手掛けたラベルにも注目です。

 

◆プードル「カベルネ・ソーヴィ二ヨン」

◆シュナウザー「甲州」

※各2500円(税込)

◆柴犬「甲州」

◆チワワ「ロゼ」

◆コーギー「シャルドネ」

※各2000円(税込)

◆ミックスホワイト

◆ノラレッド

※各1800円(税込)

 

 

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(株)サントネージュワイン

日本ワインのご縁を繋いで動物たちを救いたい!

現在日本には約500社程度のワイナリーがあるそうです。

地方の農業における高齢化や人材不足、耕作放棄地等の問題が山積みとなる中、食と直接結びつきが深いワインを生産することで、地域の特産物と合わせたイベント運営や観光施設の設立などの地域活性化に繋がり、その結果多くの雇用も生み出し地方の産業の発展に貢献している背景があります。

国内最大級の日本ワイングループを運営する『わいんのちから~the  power  of wine』は、日本ワインの力と縁を繋いで経済発展や地域活性化、各社会問題の支援を担う社会プロジェクトを立ち上げ、災害被害のあったワイナリーやブドウ農家へのサポートを行われています。さらに、ワイン関係以外の各社会問題を支援する活動を実施。その中で動物支援活動にその力を使うことで、経済効果や地域発展も同時に行えるうえ、「人間と動植物の共存」という大きな目的を叶えられると考えたそうです。

 

その想いに「(株)横浜君嶋屋」、山梨のワイナリー「(株)サントネージュワイン」が賛同され、今回のプロジェクトが発足。打ち合わせ、テイスティングを重ね、純国産のブドウを原料に動物支援ラベルの日本ワインが完成しました。日本ワインのご縁を繋いで動物たちを救いたい!という気持ちが伝わります。

 

畑醸造

 

テイスティング

 

「サントネージュワイン」、「横浜君嶋屋」、「わいんのちから」のプロジェクトチーム

 

 

【わいんのちから~the power of wine】
「ワインの力を何かのために 何かの力をワインのために」 をスローガンに、ノンフィクション作家しどせんしゅうさんが主宰する日本ワインの力とご縁を繋いで経済発展や地域活性化、各社会問題の支援を担う社会プロジェクトです。

 

(株)サントネージュワイン
サントネージュワインは、1942年ワインの醸造の歴史を刻んで山梨県甲府盆地で誕生。サントネージュとは「聖なる雪」という意味。その気高く清廉な名に恥じぬよう、クオリティの高いワインを追求しています。

 

(株)横浜君嶋屋
現在四代目の君嶋哲至社長の元「情熱から感動」をコンセプトに、横浜本店、銀座店、恵比寿店共に、お酒を通して人々が幸せになることを最大のミッションとしてワインと和酒卸販売業、ワインの直輸入を行っています。

林檎学校醸造所のシードル3種も新たに仲間入り

林檎学校醸造所ではリンゴのスパークリングのお酒「シードル」を作っています。シードルもワイン同様、日本の農産物としてその消費拡大は経済発展や地域活性化に繋がっていきます。

今回、動物支援プロジェクトに仲間入りする林檎学校醸造所のシードルは、フレーヴァード・ハードサイダーシリーズと命名されました。種類は、アップルジンジャー、アップルシトラス、アップルカシスの3種類。フレーヴァード・ハードサイダーシリーズを購入で1本30円の寄付になります。

 

動物支援プロジェクト
林檎学校醸造所ハードサイダーシリーズ

 

可愛いワンコラベルは、林檎学校醸造所のスタッフの愛犬たちがモデルになっており、学校で授業中にこっそり作った「消しゴムスタンプ」のイメージをデザインに取り入れています。

 

アップルジンジャー

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【中甘】アップルジンジャー 330ml FLAVORED HARD CIDER

 

アップルシトラス

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【中辛】アップルシトラス 330ml FLAVORED HARD CIDER

 

アップルカシス

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【中辛】アップルカシス 330ml FLAVORED HARD CIDER

 

 

ワインの力を何かのために、何かの力をワインのために

プロジェクト発起人「わいんのちから~the power of wine」の天越 千愁(しど せんしゅう)さんにお話を伺いました。

 

―ご寄付をどのように使って欲しいですか?

「動物と人間たちの幸せな共存の為に、幅広くいろいろなことにご活用いただければと思います」

 

―日本の動物福祉についてどう思われますか?

「先進国の中でも遅れていると言われておりますが、ここ10年でマスコミやメディアでも取り上げられることも増えつつあり、地道で少しずつではありますが一歩一歩着実に進んでいる状況も感じています。アニマル・ドネーションさんの活動もその流れに大変役立っていると思いますし、そのあと押しを今回のプロジェクトで少しでも出来ればと思っています」

 

―アニドネに一言あればお願いします

「動物支援をしようと思う時に、その寄付先がどんなところか、きちんとそこに届くのか、そして本当に有効に使われるか疑問に思うことがありますが、アニマル・ドネーションさんがしっかりと厳選した寄付先をセレクトし、責任を持って運営してくださっているので安心してお任せすることができます。特に以前『わいんのちから~the power of wine』で戦禍の動物支援プロジェクトを行った際に、寄付先が海外のサイトであって言葉が分からず悩んだ際、アニマル・ドネーションさんが支援先をまとめて募集してくださっていたので非常にありがたく思いました。こういう存在はとてもありがたいと思っておりますので、今後ともどうぞご活躍いただけるよう願っております」

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日本のワインによって繋がったご縁、共にプロジェクトを組むそれぞれが動物を大切に思う気持ちが大きいことが伝わります。そんなキモチをカタチにしていただきありがとうございます。

 

※掲載の文章・写真は公益社団法人アニマル・ドネーションが許可を得て掲載しております。無断転載はお控えください。