出逢い

To:coco

From:miki

フレンチブルドッグcocoとの出逢いは、とあるペットショップ。22年生きてる保護犬や、18歳になる保護犬がいるので、ここ何年かは母親が飼いたい言うてるフレンチブルドッグを抱いては、これから介護があるから〜と思ってたのですが。その日は抱っこしたら、その時に家にくるのが決まったようにすぐに連れて帰る事に。何故?ペットショップから連れて帰ったのか、すぐに理由がわかる事に。次の日から病院通い。下痢、咳が酷く、毎日来ないと命も危ないと。その時同じ病院で同じとこで買ったわんちゃんは肺炎になり入院。あまりにもずさんな管理に電話したら、返品しますか?って、いやいや管理体制しっかりしてよ〜まだいる子も隣りに病院あるから、診察してあげて〜と。そこの1番偉い人は、若い何も知らない女の人。保険で病院代も返ってきますし〜って、毎日病院行ったりお金とかどうでもいいの。感染してるから〜と。それからも、お腹は弱く少しの事で下痢に。血便、血尿など救急になんど走ったか…。そのうち、痙攣発作。お留守番も目も離せない状態で、私はずっとつきっきり。2歳前にMRI、髄液検査と色々して、今もうすぐ5歳。相変わらずお留守番もできず痙攣もあるけど、手作り食や色々勉強して少しずつ元気になってる。フレンチブルドッグは元々とても手のかかる犬種。お友達は2歳や3歳で亡くなったり、少しの事で熱中症になる。それに比べ、cocoは自閉症のような症状もあるけど、家族みんなの癒しになり、手がかかる分、愛おしい存在。次も保護犬と思ってた我が家に来た天使はやっぱり家にくる運命だった。最後まで責任をもって、この子がきて18歳のお兄ちゃん犬はふらふらだったのに、1年頑張り、看取られ天使になりました。我が家の天使は、まだまだ病気と戦ってますが、出逢いに感謝です。