奏夢と羅夢がいる事で
To:奏夢(ソラ)羅夢(ラム)
From:奏夢羅夢の母
この1年新型コロナウイルス感染症により
これまでに経験したことのない不安感や何もかもの先行きが不透明感になり幾度となく精神的に追い詰められるようなことがありました。
自身の主人と先代犬の夢希と夢有を3年前に立て続けに亡くし、もう子供はお迎えしないと決めていましたが、縁があって奏夢、羅夢と巡り合って家族になりました。
しかし新型コロナウイルス感染症の流行。
勿論、今も先行きの不安などが払拭されたわけではありませんが、その時に思うことは、私は何をしてでも食べていけるでも子供達は、私しかいないということです。その一方で子供たちに与えることだけでなく、与えられることもたくさんあります。生きる力、笑い、安らぎ、身体のふれあい、その時の暖かさなど、きりがありません。
まだまだ、感染症の収束もみられそうもない不安定な時代ですが、感染を予防する事で、子供たちを守り、生まれて来て良かったと思ってくれるように家族として生活していきます。
締め切りも近く、乱文にて失礼致します。