STORY with PET ストーリーウィズペット

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ありがとう。

To:川

From:まゆりん

川を保護してから本当に大事なことを山盛り学ぶことができました。 川の優しさ。強さ。素晴らしい愛に触れて私は本当に幸せです。 虹の橋を渡った川達が待っててくれると知ってるので、その時が来るまで私は強く優しく過ごします! ありがとう。愛してるよ。

幸せをありがとう

To:レーヌ

From:M

レーヌちゃんが我が家に来てすぐの時、心臓の病気が見つかりました。 最悪の場合、ゲージの中で一生過ごすことになると聞いた時、涙がとまりませんでした。 結果、最悪の事態となることはなく、薬を飲みながらですが元気に走り回っています。 実家に帰ったら、走って駆け寄ってきてくれることが本当に幸せです! いつもありがとう。 これからもよろしくね。

ありがとう、またね!

To:アンナ

From:ウランママ

初夏の快晴の旭川、夕方に自転車で風を切っていたら、道路脇からか細い鳴き声が聞こえた気がした。自転車を停めて辺りを探すと、鳴き声の元は道路脇の排水溝からだった。友達と2人で重い蓋を必死に開けると光る眼が二つ。道路に突っ伏して必死に腕を伸ばして救いあげると、手のひらサイズの真っ黒な綿毛の塊。これが、アンナと20歳の私との初めての出会いだった。Tシャツの中に入れたその黒い綿毛の塊は、ふわふわに軽くて飛んでいってしまいそうだった。一人暮らしの私の部屋で、ヨチヨチ探検していたね。初めてのオシッコもティッシュ箱のトイレで上手にできたよね。パイプベッドに倒した長い板を上手に登ってきて、毎日一緒に寝たね。赤ちゃんすぎてピャーピャー鳴いてたね。様子を見にきた母は、ヨチヨチ歩きでピャ〜と出迎えたアンナに一目でイチコロ。アンナは実家に連れ帰られて家族になった。それからは、家族のアイドルとして、みんなを和ませ、家族を繋ぐ大切な存在になった。テレビの上に寝て画面に垂らした尻尾を揺らして、みんなを笑わせてたね。投げたオモチャを取ってきて、でも途中でポトリと落とすのね。真っ黒で毛艶も良く、長細い尻尾をピンと立ててお散歩するアンナを見て、「綺麗な猫だねぇ」「拾った猫なんですよ」という場面がよくあり、内心は、「愛情たっぷり注いでますから!」と嬉しかった。 そんなアンナも、私が転勤続きでなかなか会えなくなると、たまに帰省した私にシャーッと威嚇するようになった。とにかく母のことが大好きで、朝はお腹がすいたと母を起こし、家の中ではいつも母の後を追い、夜は早く寝ようと母を呼びに来るのが日課だった。寂しかったけれど、アンナが心を許せる存在がいるのならそれで良かった。 アンナが18歳になった頃、私が実家で暮らすようになると、アンナは私に再び心を許してくれるようになった。今思えば、自分を置いて離れて暮らす私に怒っていたのかな。この頃からアンナの腎臓が少しずつ悪くなり、21歳の初夏には次第に弱っていった。そしてある快晴の朝、息づかいが苦しそうになったアンナを腕に抱き、家族で見守っていた。母が、アンナ、もういいよ、ありがとうね、と声をかけると、すーっと眠りについた。 父、母、私、妹、それぞれ、21年の間にそれぞれにピンチがあったが、その度にアンナが心の傷を癒し、家族を繋いでくれた。アンナ、ありがとう。またね!

幸せのルーティン

To:TRU

From:ERI

彼の日常はルーティン化されている。 「ごはん食べる?」と聞かれるのを待ち、ぴょんと跳ねしっぽをきゅっとあげて笑う。 かわいい鼻頭でツンと私の足を押す、それはおしっこ成功してます!の合図。褒められたあと、おやつをもらって満足顔。 ボールは気分で選びたいタイプ。アミアミボールかぴよぴよ卵ちゃんをいくつか並べ追いかけっこ。走ったあとは布の下にボールを隠しホリホリゲーム。 最近は少々切ないルーティンも。14歳になった彼は耳の聞こえがかなり悪い。 昔はピンポンがなったら「誰か来たよ!」と私へ知らせるルーティンは無くなり、今はぐっすり寝たまんま。 そんな彼は物音で周りの動向を察知することができないため不安になるのか、いつも私を探す。 だから、新たなルーティン。私が部屋から移動するときは待っててね、のハンドシグナルで安心させる。急にさわると驚くので、見える角度から触る、寝ているときは鼻先から匂いで刺激を与える。お散歩は名前を呼んでも聞こえないから、ハーネスを2回引くのが動くよ、の合図。 今後どんなルーティンができるであろうか。その変わりゆくルーティンを楽しみつつ、一緒に平凡な毎日をいつまででも過ごしていきたい。

もっと一緒に

To:なな

From:ゆうか

9歳のとき、ミニチュアシュナウザーのななと出会いました。 小さい頃から動物は好きだったけれど、小さいからこそ、小さな命に対して、どう接したらいいのか、どう仲良くなれるのか全然考えれなかったのです。 触れるときも、雑であったり、痛めつけてしまったこともありました。 ななはとても優しくて、仲良くしてくれて、そんな優しさに甘えてしまったのかもしれません。 ななはすごく優しくて、可愛くて、犬のくせに猫みたいな気ままな性格で、ちょっとぽっちゃりな子でした。 ななが10歳のとき、散歩中に、最近近所に引っ越してきた大型犬に、噛み付かれてしまったのです。そのとき私は高校生で、学校の寮に住んでおり、母から電話で聞きました。 電話では、母のすすり泣きの声とともに、 「ななが…ななが…死んじゃった…」ということだけ聞き取れました。 私はなんかの冗談だろう、まだ10歳なのにと思っていて、でもそれは勘違いでした。 寮から速攻でタクシーを拾い、家に帰りました。 家にはななの姿はなく、母と父だけがソファーで座っていました。 動物病院になながいることを知りました。 翌日、動物病院の方から段ボールを受け取り、そのままペット火葬所へ。 泣きながらななを見送り、骨だけになったななを見つめ、ひたすら泣きました。 ただただ、ななごめん、ななごめん。 もっと一緒に仲良くしたかった。 本当にごめん、とひたすら思いました。 今の私がいるのも、ななと一緒に過ごせた時間があったから、 本当にありがとう。 もう一度ななにあいたいです。 暗い感じで申し訳ありませんが… ペットは本当に大好きです。 今は猫2匹と暮らしています。 もっと動物たちのために、自分ができることを、していきたいですね。

私のナイト

To:陸

From:まゆまゆ

まだ彼だった頃の旦那とケンカした時、恐ろしいぐらいブルブル震えながら私の前に出て必死で私を守ろうとしてくれた陸ちんは16才で虹の橋を渡るまで、ずっと私のナイトでした!そして今は私の天使です! ありがとう!愛してるよ!

愛してやまない。

To:マリン

From:SK

愛してやまないです。家族が悲しみで満ちていたときもこの子が元気をくれました。家を明るくしてくれました。 もう家族の一員です。ありがとう。ゆっくり天国で休んでね。

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