STORY with PET ストーリーウィズペット

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大切な家族

To:キキ

From:kana

黒猫のキキは交通事故にあい道の真ん中で動けないところを私の妹に保護されました。 ガリガリに痩せ片方の目は塞がり、鼻や口から出血もあったのでそのまま近くの動物病院へ。 数日後、退院したキキ。我が家には既に3匹の保護猫がいたので里親を探しましたが見つからず、とりあえず里親さんが見つかるまではと我が家で預かることに… 先住猫のこともあり、翌日伝染病の検査へ行くと「猫エイズ」陽性の結果が。 どうしようと不安でしたが、弱っているこの子を放っておけないとそのまま引き取る決意をしました。 その後は「キキ部屋」をDIYして隔離していましたが主治医から「エイズキャリアの子はストレスフリーで過ごすことが一番大切!そこまで神経質にならなくても大丈夫!」と言ってもらい、引越しを機にケージフリーでみんなと一緒に過ごせるようにしました。 今ではキキのあとに保護したみるくに毛繕いしてもらったり、みんなと仲良く穏やかに過ごしています。 塞がっていた目も2度の手術を受け、今は綺麗に見えています。 キキから「生きる強さ」を教えてもらいました。 そんな私は先月腫瘍を摘出する手術を受け、いまは元気になりました。 これからもこの子たちのために元気でいなきゃね! 今は5にゃんに囲まれとても幸せな日々を過ごしています。 みんなありがとう。これからもよろしくね。

ショコラへ

To:ショコラ

From:栗木健一

2019年2月21日、あなたが旅立った日です。 去年の8月、左後ろ足にできた悪性腫瘍のため断脚しました。転移はなかったけど口頭麻痺、苦しかったよね。切らない方が良かったかなぁって、今でも…。 お友達とも遊んでるかなあ、美味しいものたくさん食べてるかなぁ。甘えん坊で分離不安のあなたには寂しいだろうけどいつか会おうね。その時までたくさん走って、苦手だった泳ぎも練習しておいてね。大好きだよ!

運命の出会い

To:エルハー

From:なかむらかなえ

2014年、いつもの道で恋に堕ちた。 声をかけても全く目を合わせてくれない、 気になった先をじっと見つめている、 澄んだ瞳の犬。 サルーキというらしい。 これが私とサルーキとの出会いだった。 「3度の食事よりも何よりも、走る事が好き」 生体について調べれば調べるほどに、サルーキの走りとは一体どんな様なのかを見てみたくなった。 その年、ありがたい事にサルーキのオフ会に犬なしで参加させて頂く機会に恵まれた。 言うまでもなく、彼らの力強く走る姿に瞬く間に魅了された。 恋い焦がれて3年が経つ頃、我が家に4ヶ月の ファーストサルーキ、エルハーが家族に加わった。 お仕事以外の時間は全て、 彼女のための時間が至福の時。 早くも2年6ヶ月。 私達にとって大切な大切な大切な家族。 これからもたくさんの時間を共に。 エルハーは私たちに、愛するということの意味を教えてくれている。

あなた達のおかげで今があるよ…

To:ジュリとコタロー

From:しのぶ

生後4ヶ月で…単身高齢者の方の元飼い主さんが…飼えなくなって来たジュリ…そして…コタローは…引取屋の業者の安売りの販売で売れ残っていた子!この2匹のおかげで…我が家の鬱になった息子と…認知症になった母は…毎日を過ごせてると言っても…過言ではありません。 犬達の身体を、撫でてる間の2人の顔は…優しい目になっているんです。 息子は…特に…精神的にきつくなると…自分ではコントロール出来なくなるほどの…状態ですが…犬達は…それを感じてるのか…そうなる前に…自分から息子の元に行ってくれます。 そのおかげで…苦しむ時を回避してくれているように感じます。 そして…認知症の母のベッドにいつも寝てくれる…コタロー😊おばあちゃんは…とっても喜んでるのです。「重いよ〜」って…笑顔で言ってるのは…あなたが側にいる事で!生き甲斐を感じてるんだと思います。 幸せを運んでくれる…ジュリとコタロー かけがえのない命 大切な家族 あなた達のおかげで今があるよ 本当に本当に…あなた達と出会えて 幸せです。

ご褒美

To:zip

From:NK

1997年、子供の頃から憧れ続けた『犬との生活』がいよいよ現実のものになるとなった時、保健所から犬を迎えようと思って電話をしたら「今は譲渡対象の犬はいません」との返事でした。だったら、純血種で丈夫で活発で賢い小型の犬種を迎えようと考えた結果、ジャック・ラッセル・テリアが頭に浮かびました。当時はまだマイナーな犬種だったので出会えるわけがないと思っていたのですが、探し始めてから間もなく運良く出会うことが出来、我が家の一員になりました。それが初代愛犬のzip(ジップ)。ジップは嗅覚を使った遊びが大好きで得意だったので、それを深める為に学び始めたドッグトレーニング。そして、その数年後にはドッグトレーナーになりました。大好きな犬達と毎日触れ合うこともできて、ジップがテリア種だったこともあって色んな種類のテリア達とも出会うことが出来、多くの時間を共有しました。ジップが教えてくれたことはどの場面でもとても役立ちました。そして、出会ったどの犬達も私に沢山のことを教えてくれましたし、与えるよりも犬達から与えられることの方が圧倒的に多いことに気づきました。仕事でもプライベートでも毎日犬づくしの人生が送れていること、犬を通じての出会いのおかげで予想もしなかった沢山の経験ができたり世界が広がったこと、そしてジップとは犬種も性別も違うのに、不思議な程に共通する所が沢山ある今の愛犬(元保護犬の琉球犬系MIX)と出会えたことなど全部ひっくるめて、今は亡きジップが私にくれたご褒美なのかもと思っています。

いつも私の身体を気遣ってくれる世那

To:世那

From:鈴木里美

小さい頃はお母さんがママだったのに他界してしまい… 比奈🐶が世那の面倒見てくれてたのですが どんどん老化が進み世那が比奈を見送ってくれました。 今は3代目ママになった私が腰を悪くしてしまったのでお散歩でも世那は気遣って歩いてくれます。 まだまだ世那と楽しく過ごそうねぇって 子供からお年寄りまで優しい世那に感謝ですぅ(๑˃̵ᴗ˂̵)

家族になってくれて、ありがとう

To:ちゃちゃマロ

From:h

母が亡くなり、保護犬から家族になってくれた、ちゃちゃマロ。 わかっているかのように、私を1人にさせないようにずっと寄り添ってくれています。 不思議なことに、ふと、母を想わせるような表情をし、守ってくれている気さえします。 それから結婚もし、どんどん家族が増えていくのは、ちゃちゃが引き寄せてくれているのかな。 うちに来てくれて、ほんとうにありがとう。

短い一生を駆け抜けた、君の企みは続く…

To:ちー

From:あす

ある日突然、実家の玄関の植え込みの中に現れた子猫。母猫はおろか兄弟の姿すら無く、どうしてどうやってそこに来たのか…思えば登場からなんだか不思議な子でした。 それから間もなくたまたま転職活動中で暇だった私と初対面。そして、猫白血病(FeLV)キャリアだと判明。でもそのことが逆に「この子をうちに迎える」という覚悟をより強くしたような気がします。 うちに来てからのちーは、よく食べ、よく眠り、よく遊び、よく甘え、よく噛む(笑)。これまで何匹か子猫を育てた経験がありますが、歴代1位の天真爛漫おてんば娘!でも可愛くて可愛くて、仕事帰りは毎日小走りで帰っていたことを思い出します。 そしてそんなちーは、我が家にたくさんの笑顔と幸せと咬み傷を残し、1年2ヶ月という短い猫生を全力で駆け抜けていきました。 その後なぜか次々にご縁があり、猫が2匹来て、犬も加わって、また我が家はいつの間にか賑やかに。私は私で動物好きに火がつき、うちの子以外の犬猫の幸せについてもたくさん考えるようになりました。 たまに思います。もしかしてすべてちーの企みなのではないか?と。 ちょっと出来過ぎなタイミング、不思議な出来事…家族がピンチの時には夢枕に立って導いてくれたこともありました。偶然と言われればそうかもしれません。でも、あの肉球の上で転がされていたりして…なんて思いながら過ごしていくのもなかなか楽しいです。 一緒にいられた時間は短かったけれど、1ミリの後悔もありません。 あるのは大切な思い出と、伝えきれないくらいの感謝。 あと、咬み傷跡(笑)。

あっぱれ!ヒューゴ!

To:Hugo

From:辻 瑞穂

ヒューゴ12歳を迎えて2ヶ月たったとき、腫瘍がみつかって、今年いっぱいかもと先生に言われました。毎日が覚悟でしたが、年末にお爺ちゃんを見送り、年始におばあちゃんを見送り、3月19日に調子がいいから富士山の麓に遊びにも行きました。お友達にも会えて、とても楽しく過ごし、そして、富士山の見えるその素敵な場所で、突然バイバイしました。きっと、段取りしてたのではないかと思うくらいあっぱれな最期。おじいちゃん、おばあちゃんのことも頑張って見送ってくれたのかもしれません。 男前は最後まで男前でした。 私のファーストサルーキ、Hugo Love❤️

大好きな ひなちゃんへ

To:ひなちゃん

From:ひなぼん

ひなちゃん お空で毎日楽しく過ごしていますか? パパもママも ひなちゃんと過ごした楽しい素敵な思い出と一緒に毎日幸せに過ごしているよ。 ひなちゃんは パパとママに幸せをいっぱいくれたね。 病気に負けず 頑張り屋さんだったひなちゃん。あなたは最後まで食いしん坊で朗らかで 周りの人達をいつも笑顔にしてくれたね。 ひなちゃん、ママは ひなちゃんと過ごした日々がすごく幸せだったから ひなちゃんもきっと幸せだったって信じているんだよ。 だって ひなちゃんの笑顔はいつもキラキラ輝いていたもの。 だから 弾むような足取りで お尻を振りながら虹の橋を渡っていったね。 時々こっちを振り返って「ひなは幸せだったんだから!」ってドヤ顔をしていたね。 そんなひなちゃんを ママも笑顔で見送ったけど 本当はママが泣き虫な事も知ってるんだよね。 ひなちゃんに会いたくて会いたくて涙が止まらなくなる時がある。 そんな時は ひなちゃんは必ず来てくれるね。 だから ママは我慢はしないよ。 会いたい時は思い切り「ひなちゃん 会いたいよー!」って泣くんだよ。 優しくで愛くるしいひなちゃんと たくさんお喋りしたらまた元気が出てくるんだ。 ひなちゃん ありがとうね。 もうすぐまた春が来るよ。 いつもお散歩したあの桜並木に またお花見に行こうね。 食いしん坊のひなちゃん、おやつをたくさん持って行こう! ひなちゃん、ずっとずっと大好きだよ。

私のセラピードック

To:福

From:五十嵐 忍

ちょうど四年前、抗がん剤治療中のつらい時期にあなたとであいました。元気いっぱいのあなたと暮らすことで、辛い治療を乗り越えることができました。 生きる活力をあなたは私に与えてくれました。 幸福から一字もらい福と名ずけました。我が家の家族になってくれてありがとう。

歳をとった愛犬

To:ちゅら

From:藤原和恵

歳をとった愛犬 わが家の愛犬も もうおばあちゃん… 目が見えなくなって最近 色々な物にぶつかるようになったね。そばにいるのにわからなくなったね。ちょっと切なくて 胸が痛くなるけれど、あなたに私の変わらない愛情が伝わるように、たくさん話しかけて たくさん抱きしめようと思うよ。 部屋の模様換えもしないようにするよ。危なくないように、あなたが困らないように…。 他の子は、私が笑顔を見せると一緒になって喜んでくれるけど、あなたは首をかしげるだけ。 それはとても哀しい事だけれど、老いと共に生きていこうとしている姿はとても頼もしい。 だから、あなたを守り続けて 幸せな犬生を全うさせてあげるからね。 一緒に老いていこう! ママももう20代の頃のような体力もないし、老眼にもなってきた。お互い年を取る訳だよね。 だから、いっその事楽しく 一緒に時間を重ねて生きようね。 今 あなたの真っ暗な世界は、想像もつかないけれど、あなたの中では心眼が開きつつあるのかもしれないね。それはきっと、神様があなたにくれた『第二の目』なのかもしれない…。 その目は とても澄んでいて ママの心の中が見えるんだろうね。 ママは ずっとずっと あなたが大好きだからね。 「心には しっかり映る風景がある。 心通じる優しい家族、大好きな我が家…。」 ある方が うちの子にくださった言葉です。 心に映る風景は陽だまりのように あたたかいのかな✨

昨日よりもっと好き

To:礼音

From:mica

子供の頃から犬のいる家で育ってきた私が、初めて自分の責任で飼っているのが、我が家の礼音(れおん)。彼は名前を自分で選びました。 某歌劇団の当時のトップスターさんの名前を呼んでいったら、4番目の「礼音」で私の手をペロッと舐めたので、礼音に決定! ダンスの名手だったトップさんにあやかって、ドッグダンスを!と思ってはみたものの、どう考えても才能はなさそう… でも、皆から愛してもらって、周りの皆を笑顔にしているところは「礼音」の名前の面目躍如かな。 一人暮らしでペットを飼うということは、思っていた以上に大変。 でも、思っていたよりも大変と感じることは少なくて、毎日毎日思うことは「昨日よりもっと好き」っていうこと。 犬と一緒に暮らす日々は、私にとっては喜びのみ!…とは言いません。 大変なことも山盛りだしちょっと怒っちゃうこともある。けれど、共に過ごす喜びの方が大きくて、毎日が幸せ。 こんなに幸せをくれるうちのワンコも、他のたくさんの動物達も、皆幸せに生きられる世界であったらいいのにって、心から願います。

うちのセラピー犬

To:Lump

From:AA

足を悪くしてしまった母のリハビリのお散歩に、いつも歩調を合わせて付き合ってくれてありがとう。 高齢者リハビリ施設のスタッフのみなさんに、ちゃんとご挨拶して笑顔をプレゼントしてくれてありがとう。 そして、いつも私のそばにいてくれて本当にありがとう。 我が家の大事なセラピスト。 これからもよろしくお願いね!

我が家の王子さまです。

To:信虎

From:らみえる

夫婦二人で静かでゆったりした暮らしに信虎くんがきて、毎日明るく笑いが絶えず、にぎやかになりました。台所でご飯を作っていればカウンターに乗って見守り(たまに手が出てくる)、掃除機やモップをかけていると追ってきてお手伝いしてくれるようです。朝は信虎に起こされ、夜は寄り添って寝てくれます。日中部屋中をドタバタ走り回り、グーグー昼寝する。普段はツンツンしていても、外出から帰れば玄関で懸命になって鳴いて待っています。お友達もよく信虎に会いにきてくれます。猫が幸せにしてくれると自分も幸せを感じます。楽しく1日でも長生きしてほしいです。

宝物

To:田村 はる

From:田村 ちえ

はるくんへ いつも甘えん坊で人や動物が好きな坊ちゃん。最近、散歩も抱っこなしで家まで歩けてすごいぞっ。4月からお兄ちゃんになるね。 はるは、私の一生の宝物です。いつもそばにいてくれてありがとう。大好きだよ。

大好き

To:シオン

From:れいこ

台所でトントンって包丁で野菜を刻む音がすると、足元に座ってお利口さんなシオンちゃん。野菜を見るときのしあわせ〜食いしん坊な瞳をみていると、野菜だからいいか…とついつい与えてしまう私です。家で使う野菜も、キャベツやキュウリ、ブロッコリーなど、シオンちゃんが好きな物に偏ってました!

投稿写真・STORYについて

このページに表示されている投稿内容は、アニマル・ドネーションが主催する「STORY with PETキャンペーン」の寄付活動の一環として投稿されたものです。
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公益社団法人アニマル・ドネーション キャンペーン事務局