期間限定コラボ寄付

猫の本専門出版「ねこねっこ」。記念すべき1冊目からのご寄付!

「猫本」専門の出版社とは……?

猫派のみなさん、「猫本」専門の出版社があるのをご存知ですか?

その名も、ねこねっこ(neco-necco)

 

「猫と人との穏やかな暮らしが、広く、深く、『根付く』ように。」というそんな想いを込めて猫の本専門出版「ねこねっこ」を立ち上げた、猫専門の編集者・ライターの本木文恵(もときふみえ)さん。

公式サイトには、猫たちをとりまく現状を取材した内容や猫を愛する活動家の方々へのインタビューなど、猫たちへの愛情に溢れた記事がたくさん公開されています。

 

なんと愛玩動物飼養管理士1級の資格を取得されている大の猫好き!

 

ありがたいことに、このたび発売される記念すべき第1弾の書籍の売り上げから、1冊あたり22(にゃんにゃん)円をご寄付いただけることになりました。

 

第1弾書籍は、“令和版”のねこ生活ガイドブック

 

2020年3月24日(にゃおにゃおみんにゃしあわせ)に発売される本のタイトルは、『猫からのおねがい 〜猫も人も幸せになれる迎え方&暮らし』

猫と人がこれからもいっしょに幸せに生きていくために「猫を迎える前」から、あるい は「迎えてから」でも知っておきたい知識をもふもふぎゅっと詰め込んだ“令和版”のねこ生活ガイドブックです。

飼い主さんも知っておきたい動物愛護管理法の改正ポイントもまとまっている、充実の内容。

 

 

監修は、猫の獣医療に精通し、飼い主さんに向けた丁寧な視点と説得力のある講演や執筆を多数されている服部幸先生(東京猫医療センター院長)。
猫の暮らしや健康・病気などの最新情報をもとにアドバイスいただいています。

 

 

監修の服部幸先生(東京猫医療センター院長)

 

また本書に登場する写真は、Instagramで20万人近いフォロワーさんがいて、写真展でも大人気の“アメカヌちゃん”とそらくんの飼い主・Riepoyonnこと、たむらりえさんがご担当されています。

 

幸せ満開の姿を惜しげもなく披露してくれる猫たちの様子は、りえさんと愛猫たちとの間に培われた強い絆があるからこそ。

りえさんのもとで家族のように大切にされる猫たちの姿を、みているだけでも幸せな気持ちになりますよ。

 

Photo/Riepoyonn

 

猫を飼うつもりはないけれど好きな人、動物福祉や動物愛護・保護に関心がある人、行政の動物愛護管理の担当者、あるいは猫がちょっと苦手な人でも。

「幅広い方に、これからの人と猫たちとの暮らしを考えるための参考書の1冊として活用してほしい」という、本木さんの想いが詰まった大切な一冊です。

 

Photo/Riepoyonn

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ハードカバー本なので、猫好きさんへのプレゼントにもいかがでしょうか?

 

「ねこねっこ」代表の本木さんに想いをインタビュー

「ねこねっこ」立ち上げの経緯や、今回アニドネにご寄付をいただくに至った背景などを本木さんに伺いました。

ーなぜ猫の本専門出版を立ち上げたのですか?

「私は編集者・ライターとしてほぼ猫に専念して十数年になりますが、ここ最近はとくに猫と人との関係が変化を迎えている時期と感じています。

犬の飼育頭数を上回り、“猫ブーム”に象徴されるように、TVやネットには猫の映像・写真があふれています。完全室内飼いの浸透やペットフードの充実、獣医療の発展などの恩恵を受けながら、猫の平均寿命も延びてきました。

また、猫の命を思いやり活動する方や行政の担当者の努力のもと殺処分数は減少を続け、動物保護・動物福祉に対する世の中の関心も徐々に高まるなど、大きな流れがありました」

 

Photo/Riepoyonn

 

「一方で、殺処分数を上回る交通事故死、各地で起き続ける猫をめぐるトラブル、意見の衝突などの課題も残り、さらに人の貧困や孤立化といった人の社会の問題が多頭飼育崩壊のような事例として表層に現れるなど、猫にも影響するようになってきています。

こうした新たな時代の中、一人ひとりの猫という生き物に対する価値観が、多様化しているように感じます。猫のことを書いたり、猫が好き・猫と関わる方向けの情報発信をするにあたっても、社会の中での『多面的な猫』を捉えながら、あらゆる立場の方に配慮を向ける。

とても難しいことですが、そんな視点が必要になってきているのではないかと。そんなちょっと複雑な猫事情に思考を巡らせているうちに、出版社やWeb媒体へ書籍の企画を立案していくだけではなく、必要に応じて、自らが情報発信の基地になったほうがいいのではないか、ということを考えるようになりました。

それが版元として、猫の本専門出版「ねこねっこ」をスタートさせた大きなきっかけです」

 

書籍の発売にあたり、本木さんが込めた想いなどを教えてください。

「最初の1冊目となる『猫からのおねがい ~猫も人も幸せになれる迎え方&暮らし』は、先ほどお伝えしたような「ねこねっこ」の理念をそのまま反映した構成になっています。

 

1に、生態や分類・法律などいろんな角度から、「猫という生き物を知る」こと。

2に、飼うための準備をする以前に、「本当に猫を幸せにできるか考える」こと。

3に、室内の暮らしで「猫が猫らしく、かつ健康的に暮らせるようにお世話する」こと。

4に、思わぬ事態に備えながら、「最期を迎える日までずっといっしょにいる」こと。

 

1匹1匹が大切にされることで、穏やかで、永続的な、猫と人との共生へとつながっていくものと、信じてつくった本です」

 

ー今回どうしてアニドネへご寄付をいただけることになったのでしょうか?

 

「そうですね。寄付を付けるというのは、当然、売り上げが減少することでもあるので、著者や編集者の一存では決めることができません。

たとえば出版社に企画を持ち込む場合でいうと、まずしっかりと練った本の企画があり、寄付に賛同いただける出版社の編集者のもとへ辿り着き、さらにその上司たちの説得も…といった工程が、通常必要になってくるのではないでしょうか。

ですが、自分で版元自体を作ってしまえば、寄付もしたいときにできる。これも、「ねこねっこ」を立ち上げた理由の一つです」

 

 

Photo/Riepoyonn

 

「今回出版する『猫からのおねがい』も、自分の本を出すことがあれば、日本の犬や猫たちの幸せに直結した本にしたい、支援になる寄付をつけたいと、写真担当のりえさんからも情熱的なご要望がありました。

個人の小さい版元なので、あまり大きな金額は付けられませんが、猫たちの幸せを願って、1冊あたり22(にゃんにゃん)円です」

 

こちらの寄付は何に使ってほしいですか?

 

「もし飼い主のいない猫の対策という側面からいえば、『猫からのおねがい』は、 保健所や動物愛護管理センターへ収容される猫の数を減らす= “蛇口を閉める”ことにつながる本という捉え方ができるかと思います。

家の中で飼い主さんに1匹1匹が大切に終生飼養されることで、街に放出される猫も、飼いきれないほど繁殖する猫も、引き取られるノラ猫の数も減ります。そこから先の、保護・譲渡活動(犬猫問わず)、地域猫活動をされる方たちの支援として、寄付をご活用いただければと思います」

 

 

”蛇口を閉める”ということは、動物福祉に取り組んでいくうえでとても重要なテーマですね。貴重なお話をありがとうございました!

この本が、人と猫たちとの幸せな暮らしを考えるきっかけとなることを願っています。

 

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