Special アンバサダー
星 奈津美
1990年8月21日、埼玉県越谷市生まれ。春日部共栄高校、早稲田大学卒業。
高校3年の時には日本選手権で高校新記録を出し、北京五輪代表に選出。16歳で患ったバセドウ病のため一時競技を離れるも、苦難を乗り越え2012年ロンドン・2016年リオデジャネイロオリンピックに出場し、200mバタフライで2大会連続銅メダルを獲得した。現在は、講演や水泳教室で自身の経験を伝える傍ら、バセドウ病の理解を促進する活動を行うなど、活動の場を広げている。Instagram:@ntm_hoshi
・就任コメント
以前から犬に関する活動について関心があり、競技を離れて心身ともに少し余裕ができたので、できれば何か犬たちのために役立つことがしたいと考えるようになりました。犬関連の社会貢献を調べる中で、裁判所や病院などで人に寄り添う『動物介在活動』の存在を知りました。AWGsアンバサダー、特にゴール3「秘めた能力を解放させよう」でも取り上げている介在犬アンバサダーとして、世の中に介在犬の存在意義とその活動内容を広く知ってもらえるよう広報していければと考えています。