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保護団体 動物いのちの会いわて

行政と手をとり、社会に理解が得られるような活動を

薪ストーブで温かなシェルターには
猫だけで150匹が暮らしています。
特に食事のときは、ニャーニャーととても賑やか!
薪ストーブで温かなシェルターには
猫だけで150匹が暮らしています。
特に食事のときは、ニャーニャーととても賑やか!

まだ「地域猫」という言葉も一般的ではなかった2000年当時、「近隣の住民に迷惑をかけず、社会に理解を得られるような活動をスタート。盛岡市の「高松の池」の周りで飼い主のいない猫たちに餌やりをしていた主婦や会社員、獣医師の有志8名で活動が開始されました。以後14年地域猫活動を継続すると同時に、保健所からのレスキュー活動をしています。また、保護した動物の譲渡のみではなく、正しい飼育方法の普及、動物の命の大切さに関する普及活動にも力を入れ、カレンダーの無償配布を含め、小中学校・社会人学級への講師派遣や体験学習の受け入れを行っています。万が一、保護した犬や猫の中で譲渡が困難な場合は、シェルターにて終生飼養をし看取る方針を掲げています。看取った動物達は、専用墓地での供養を行っています。



    • 団体説明
    • 借家をお借りし、シェルターに改築。とても広い施設は衛生的に管理されています
    • 団体説明
    • ボランティアさんは80名にも及ぶ。みなさん、想いは同じく無理なく自分たちにできることをがんばっています
    • 団体説明
    • 寒さの厳しい岩手、薪搬入はひとつのイベントです。動物たちが暖かく冬を越せるように、男性のボランティアが活躍します
    • 団体説明
    • 春と秋には大掃除を行っています。パルボ等伝染性の病気予防のために毎日の掃除も漂白剤を使ってすみずみまで拭き掃除をします
    • 団体説明
    • 毎年恒例の「盛岡市保健所フェスタ」。犬猫の譲渡会・資金確保のフリマ・動物愛護の講演会を行っていますよ
    • 団体説明
    • 「イトーヨーカドー花巻店」譲渡会。子猫の体力を考慮し施設から片道1時間以内の会場で。恒例開催が安心感と信頼に結びついています
    • 団体説明
    • 軒下で保護、へその緒のついた生後3日目。2時間おきにミルクを飲ませ生後2.5月で里親さんを募集。不妊手術の必要性の周知も重要
    • 団体説明
    • 保健所に迷子で保護された成犬ケビンちゃん。愛くるしい笑顔で、里親さんのハートを射止めましたよ
    • 団体説明
    • エイズや白血病キャリアの猫達も。貰い手が見つかるまで終生保護。白血病キャリアの子が優しい里親さんにもらわれて行きました

冷暖房を持つシェルターで、新しい家族を待つ多くの動物たち

「動物いのちの会いわて」は、代表の下机さんが近所の猫に餌をあげていたことがきっかけで設立されました。当時はひとりで地域猫のためにがんばっていましたが、体調を崩し入院をしたことで、一人での活動に限界を感じ、友人や獣医師さんの協力のもと2000年にボランティア組織を立ち上げました。当初は盛岡市の南、矢巾町にある動物病院のすぐ裏の民家を借り、飼い主のいない猫たちが岩手の厳しい冬をしのげるように世話をしていました。その後、保健所を見学に行ったときの動物たちの人間不信の様子にショックを受け、保護される犬猫たちのレスキューも開始。そういった「動物のために、、」という想いに共感するボランティアさんは現在は80人にもなり、活発な会の運営を支えています。現在は、冷暖房を持つシェルターで新しい家族を待つ保護犬猫のために、常時3~4名のスタッフが、20頭の犬と、多いときは180匹になる猫達のために忙しく働いています。
また、「動物いのちの会いわて」では、地域のネットワークを築き連携をして、動物たちのレスキュー活動をしていることが大きな特徴のひとつです。2008年に起こった「岩手県内陸地震」を経験して以後、保健所や岩手県の獣医師会・動物愛護団体による「動物愛護推進協議会」のメンバーとして加わり、定期的に活動してきました。
そして、2011年の東日本大震災でも、その教訓を生かし、他のエリアに比べ迅速な対応ができたと評価されています。
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スタッフからのメッセージ

動物いのちの会いわて 代表 下机 都美子 さん

動物いのちの会いわて 代表 下机 都美子 さん

「地域猫活動が軌道に乗り始めたころ、保健所に行く機会がありました。その当時は、衛生状態も悪い犬舎の中で、人間不信の目をした犬たちがウロウロとしている異様な光景に大変なショックを受けました。その時は、なんとか助けたいと保健所に数日通って掛け合った末に、収容されているほとんどの犬や猫を引き取ることができました。
その当時と比べると、保健所の協力体制や、保護動物の認知は格段に進んでいると感じています。ただ、未だ岩手内の処分数は2000頭近くに上ります(平成23年度)。やはり、まだまだ多くの方に現状を知っていただきたいと感じております。ですので、当会としては、譲渡会(2012年度は34回)を積極的に実施しています。また、いわゆる保護活動だけではなく、啓発活動にも力を入れています。そのひとつとして、動物愛護精神を広めるために、小中学校へカレンダーを1000部贈呈をいたしました。岩手の方々は、みなさん温かくて優しい方ばかり。そんな方と優しい犬猫たちを、救っていく活動を続けたいと思います。」


ユーザーメッセージ

猫は生活の友、長生きして猫と楽しく過ごしたい</br>猫5匹と暮らす「おじい」さん

猫は生活の友、長生きして猫と楽しく過ごしたい
猫5匹と暮らす「おじい」さん

「以前、共に暮らしていた飼い猫が亡くなったため、今度はお店から買うのではなく保護猫を迎えようと思いました。成猫2歳の猫がやってきましたが、先住猫が5歳ですので、相性が心配でした。仲良く一緒に休んだりはしませんが、程よい距離感で同居をしています。その後、ご縁があって、乳飲み子猫を2匹家族に迎えました。

毎日家におりますと、話し相手もなく日中留守番をしております。ですが、猫達がいると、ご飯を上げなくては、水もなくなったなぁと、日々の生活にサイクルができました。 今は、猫が生活の友、長生きしてこの猫を看取ってあげたいと考えております。ひ孫も、猫を見に遊びに来てくれますので、家族の交流も増えました。

同じように保護動物を迎えられる方にお伝えしたいのは、『猫が可愛い、寂しいから・・』だけで子猫を飼い始めるのではなく、飼い主の年齢と家族構成や、飼育環境も良く考えてほしいですね。人間よりも短い命です。最後まで愛情を持って、看取ってあげることを想定して、その家族にあった猫を迎えるとよろしいかと。避妊手術も、猫にとっても、飼い主にとっても、地域の方にとっても大切なことです。捨て猫が増えませんように、飼い主の責任を果たせれば、と考えています。
 
『動物いのちの会いわて』さんが、必要のない社会が来ますことが一番良いのでしょうが、現実はまだまだ難しいようですね。細くても息の長い活動を願います。年金暮らしの私ですが、毎年のカレンダー1冊なら買うことはできますよ(笑)。少しでも役に立つように願って毎年購入しています。」

基本情報

団体名
動物いのちの会いわて
住所
岩手県岩手郡雫石町 ※住所の詳細は飼育放棄動物放置防止のため非掲示となります
TEL
019-692-5920
FAX
019-692-1741
HP
http://www.inochinokai.com/
メールアドレス
inochinokai@gmail.com
代表者
下机 都美子
活動内容
地域猫活動、行政施設にて譲渡対象外になった犬のレスキュー&里親探し、啓発活動
会員構成
有( 正会員:2419名 *2014年1月現在)
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