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保護団体 石川ドッグレスキュー

主婦を中心に構成された150名のメンバー。活動10年以上で1600頭をレスキュー

譲渡会でオレンジのコートを身につけて<br/>いるのは、里親さん募集中の目印。<br/>素敵な家族に出会えますように!
譲渡会でオレンジのコートを身につけて
いるのは、里親さん募集中の目印。
素敵な家族に出会えますように!

もともとは代表の池田裕美子さんが、2002年からひとりで活動を始めた石川ドッグレスキュー。いまでは、18名のスタッフと約130名のボランティアさんが協力する大きな組織になっています。これまでにレスキューしたのは1591頭(2013年7月現在)というたくさんの犬猫達。主婦を主体とするメンバーは無理せず自分たちができることを協力して行うスタンスを貫いています。小さなチカラでも、集まれば大きなチカラとなって多くの犬達を救えるのです。
根底にあるのは、動物が好きで一頭でもレスキューしたいから、という気持ちです。150名のメンバーは同じ気持ちで強いネットワークを築いている石川ドッグレスキューです。



    • 団体説明
    • スタッフの皆さん。お子さんのいるご家庭でも保護犬を預かることも多く、子供たちの情操教育に役立つ一面もあるとか
    • 団体説明
    • バザーの様子。年に3回ほど行っています。レスキュー活動に賛同してくれる方から商品は提供され、売上は保護活動に使われます
    • 団体説明
    • 預かりボランティアさん用の「預かりの際の注意点」ファイル。たくさんの方が関わるボランティア活動だからこそ重要なマニュアル
    • 団体説明
    • 譲渡会での仔犬。レスキューする犬は多くがミックス犬。世界でただ一つの毛並みだったり、顔付きだったりと、とてもかわいらしい
    • 団体説明
    • オレンジのコートは、里親さん募集の印。譲渡会ではたくさんの犬が集まるので、犬たちも楽しそう
    • 団体説明
    • バザー内の一画では、パネル展も実施しています。現実を知ってほしく、センターの様子など写真で紹介しています
    • 団体説明
    • バザーでトリマーさんによる爪切りコーナー(爪切り200円)全額募金になります。犬を愛するプロたちもサポートしてくれています
    • 団体説明
    • イベントではスタッフは腕章をつけます。いろいろな質問を受けやすくするために、判り易くしています
    • 団体説明
    • お試し家庭用ファイル。お散歩のこと、留守番のこと、迷子札のことなど基本的なことから丁寧に判り易く紹介されています

犬達を想うからこそ、細かいマニュアル管理を。

石川ドッグレスキューでは、犬を一時的に預かるボランティアさんや里親になる方向けにマニュアルやトラブル集を作り飼育の管理を徹底するように促しています。というのも、やはり一度つらい想いをしている犬達ですから、再び同じことがないように、犬も人もストレスやトラブルを回避するための策です。
マニュアルの種類としては、レスキューした動物たちを一時的に預かる方向けの「預かりの際の注意点」と、里親希望の方向けの「お試しマニュアル」。他には「トラブル集」。「トラブル集」の内容は、お試しの際に家の壁を壊された写真やソファを壊された写真など。ありがちなトラブルを写真集にして事前に共有することによって、必要のないトラブルを防ぐ目的です。
シェルターを持たず、一般家庭での預かりシステムはメリットも大きいようです。基本的に一頭ずつ保護犬を預かるので、その犬の性格や特徴が細かく把握できます。そうすることによって里親候補さんとのベストマッチングが可能になります。「石川ドッグレスキューからの子は本当にいい子ばかりで…」と里親さんから言われるのだとか。ボランティア活動自体を細かくマニュアル管理をすることによって、より多くの幸せな犬達を誕生させているようです。
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スタッフからのメッセージ

石川ドッグレスキュー 代表 池田 裕美子 さん

石川ドッグレスキュー 代表 池田 裕美子 さん

「小学生の頃に、子犬をもらいに行った保健所でたくさんの犬が人間の一方的な都合で殺処分されていることを知った経験が今の活動の原点です。
結婚を機に家庭に入った2002年から、管理センターからの犬の引取りや里親探しを一人で始め、徐々に活動の協力者の輪が広がり、現在の会の形になりました。
10年以上、レスキュー活動をしてきて問題だと感じることは、少しのお金を出せば、あまりにも容易に犬を入手できる現状であるということ、また飼う側の認識もあまりに低く、たくさんの問題犬を生み出していることでしょうか。犬を飼う前に、色々と勉強した上で、自分の環境に合った子を迎え、犬と共にきちんと勉強し周りにも迷惑をかけず、犬も飼い主も共に幸せに暮らせる日本になっていって欲しいと切に願います。
現在、私は3人の子供がおりますが、たくさんの協力者に恵まれて活動できております。悲惨な現状がある反面、動物が好きで現状を変えたいと思い里親さんになってくださる方やボランティアで当協会をお手伝いしてくださる方など本当にたくさんのすばらしい方にも恵まれていると思っております。」


石川ドッグレスキュー 広報 能登谷 澄子 さん

石川ドッグレスキュー 広報 能登谷 澄子 さん

「生まれた時から犬と暮らし、犬のいない生活をしたことがありません。
お互いの犬の散歩で出会った主人(札幌出身)と結婚し、生まれ育った名古屋から主人の仕事の関係で金沢に移住しました。幼なじみや同級生もいないこの金沢で店(飲食店)を開こうと思ったのも犬を通して知り合った方々がいるからこそ。人生すべてが犬との関わりで成り立っています。
名古屋での犬との生活では、まわりの人たちも犬を家族と思っている人が多く、気づかなかったのですが、金沢に引っ越し、すぐ捨て犬に何頭か続けて遭遇…1頭は自分で看取り他は里親を探しました。残念ながらエリアによって動物への意識が違う、とは感じております。
石川ドッグレスキューはセンター譲渡不可になった子の受け入れが主です。そうなるとフィラリアプラスの子が多くなってきます。フィラリアは薬を飲めば防げる病気なのにまだまだ知らない人も多いのが石川県の現実です。今後の啓蒙活動として、フィラリア予防薬の徹底と避妊去勢の徹底をアピールして行きたいと思っています。
私たちの、スタッフの中にはドッグトレーナーやペットシッターの免許を取得しているスタッフもいますので、譲渡後の相談も受け付けております。安心して保護犬を迎えていただきたいと思います。」


ユーザーメッセージ

天真爛漫なリックに私が助けれています<br/>ガラス作家 辻 和美さん

天真爛漫なリックに私が助けれています
ガラス作家 辻 和美さん

「もともとゴールデンが好きで、当時は2代目を看病の末見送り、3代目のゴールデンと暮らしていました。そんな時、飼い主が蒸発して置き去りにされたゴールデンがレスキューに保護されたと知りました。それが、リックです。望みもしないのに「ゴルフの景品」としてその家にやってきて、最後はリックを家に残したまま飼い主は蒸発。その後、リックは雨ざらしの半径1メートルほどの所に繋がれたまま、見かねた親戚が十日に一度持ってくるエサと雨水で生活していたそうです。大好きなゴールデンという犬種がそんな状況にあると知って、いてもたってもいられず、里親になることを申し出ました。
もともと2代目と3代目を多頭飼いしていたので、新しく迎えるリックとの多頭生活を楽しみにしていました。それまでの悲惨な過去は聞いてはいましたが、レスキューでちゃんとケアしてもらっていたし、私は構えることなくまっさらな気持ちで受け入れることにしました。リック本人もとても明るい子だったので、すぐに先住犬にも我が家にも馴染んでくれました。苦労したことはあまり思いつきませんが、しいて言えば、飢餓状態が長かったせいか食への執着が強いことでしょうか(笑)。もともとフィラリア+だったのですが、ホルモン異常が分かったり、ひどい皮膚病が出てたり、胃捻転を起こしたり、リンパ腫になったりと、いろいろ経験しました。その度に通院したり心配したりはしますが、保護されず我が家に来なかったら、人知れずそのどれかで命を落としていたかもしれないと思うと、まったく苦ではありません。何より、どんな状態でも明るく乗り越えてくれるリックにこちらが勇気づけられています。昨年、3代目を亡くしたときも、リックがいてくれて救われました。今は、新たに迎えた(この子も個人の方からの里親募集で譲り受けた)5代目となるゴールデンのいいお兄ちゃん役をしてくれています。

里親になった私の経験からのアドバイスとしては、いますでに一頭飼っている人には、多頭の楽しさという面でももう一頭飼うことを勧めるし、それをレスキューの犬にしてほしいと思います。犬好きの人たちが、もう一頭ずつ迎えてくれれば、救われる命がぐんと増えます。成犬からだと馴染まないのではと思う人も多いと思いますが、そんなことは全くありません。逆に、その子の性格をよく把握しているスタッフの人たちがアドバイスをくれたり、お試し期間があって先住犬や自分の生活との相性をみることもできるので、性格も分からない・相性が悪くても取り返しのつかないショップなどから迎えるよりずっといいと思います。また、初めて犬を飼う人にとっても、その犬のことも飼育に関する知識も経験も豊富なレスキューのスタッフがアドバイスをくれるので、とても心強いと思います。

石川ドッグレスキューさんに対しては、里親審査がきっちりしていることに驚きました。希望者全員に犬を渡すのではなく、かなりのやりとりがあって審査を経てからの譲渡になります。中には厳しいとかうるさいと思う人がいるかもしれませんが、15年前後の命に対する責任を考えると、されない方がおかしいと思います。それを、行政でも商売でもないボランティア団体がしていることに感心しました。
また、アフターケアがしっかりしていることにも感動します。ショップなら売って終わりですが、譲渡した後も、何かあったらいつでも親身に相談にのってもらえて、本当に心強いです。
もう一つ、心から犬が好きだからこそこういう活動をしているはずなのに、自分の子のようにかわいがって育てた預かり犬をちゃんと里親のもとに送り出したり、殺処分の現状に目をそむけない強さに尊敬します。強い信念と、クールに見えて、実はただかわいがるよりずっとずっと深い愛情があるんだろうと思います。
今後に期待することは、大きなシェルターなどまとめて保護できる施設があったらいいなと思います。そうすることで、処分される子も減るだろうし、手伝いもしやすくなります。スタッフの人たちはかなりいっぱいいっぱいの状態で無理をしながらやっているようなので、パンクしないように少しでも分担して負担を減らすことができればいいなと思うし、私も手伝いたいと思っています。」

基本情報

団体名
石川ドッグレスキュー
住所
石川県金沢市 ※住所の詳細は飼育放棄動物放置防止のため非掲示となります
TEL
076-252-5990
FAX
076-262-3553
HP
http://i-dog.net/
メールアドレス
i_d_r2008@yahoo.co.jp
代表者
池田 裕美子
活動内容
行政施設にて譲渡対象外になった犬のレスキュー&里親探し、啓発活動 一般からの相談受付、里親探し支援
会員構成
有 ( 正会員 : 18名 *2013年7月現在 )
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